selaphia　ブログ

ちょっと卒研室の設備向上を狙ってみたり。

卒研室の入り口を掃除というか、整理しまして、

あーや　が高確率で転倒する

という危険（？）な　すのこ　を除去しました。

結果として、かなり奥まで土足で入れるようになり

入り口に靴が散乱することもなくなりましたｖ

ただ、土足から何の仕切りもなくいきなりカーペットなので、砂や土でカーペットが汚れてしまいます。

そこで仕切りを作ることに。





STAGE1 ─材料調達─

まずは工場の廃材をパクリます

工場に忍び込み…

………

鍵がかかっていやがる！！

仕方なく許可をもらいに技術職員室へ。


私　「（コンコン）失礼しまーす」

職員A　「（びくっ）　　…あ、　何かな？」

驚かれました。

私　「あのー、廃材の木材をもらいたいんですが、いいですか？」

職員B　「（！？）それはいいの？」

私に聞かれても。

私　「ロボコンのステージを作ったときの余りをもらうだけなので、実習とかには問題ないですよ」

職員A　「（ｵﾄﾞｵﾄﾞ）じゃあ、、、いいよ」

何でこんなに挙動不審なのさ。

私　「ありがとうございまーす」




……そして材料をもらってお礼を言いに再び職員室へ。

私　「（コンコン）失礼しまーす」

職員A「（びくっ）　はい！？何かな？」

だから何故驚くし。

私　「コレだけもらっていきます。ありがとうございましたー」

トイレから帰ってきてすっきり顔の安藤さん　「おう、がんばれよー」




STAGE2　─人手の調達─

卒研の時間ではありますが、一人では寂しいですよね。

というわけで、あいつらを召喚しましょう。


せらふぃあ　は　けいたいでんわ　を　つかった！

UMA　が現れた！（ノリノリ）

ごっくん　が現れた！（状況がわかっていない）

やっしー　が現れた！（しゃーなし）

テンションに違いがありますが、皆快く仕事を手伝ってくれました。




STAGE3　─材料切り出し─

早速ジグソーで木を切りましょう。

ジグソーを起動しようとし

UMA　は　手ノコギリ　を　使った！

早ーっ！！　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ


あっという間に切り終えました。

職人ですね。

機械科なのに。





画像は特性「おっぱいマウスパッド」を備えた　ごっくん　です。　卑猥です。







STAGE4　─ねじ止め─

さぁ、後はねじで固定して完成です。

が、


ねじがありません。
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工


またもや調達しなければ。

しかしここで天啓。

「ソーラーカー部時代に購入しただけで未使用のねじ郡があったハズ！」

家捜し。

家捜し。。

家捜し。。。。

発見！！　　（わずか15秒）


早速ねじ止めました。

疲れた。

ドリルが屑過ぎて、なかなか下穴が開かなかったからね。



で、完成しました！！！









STAGE５　─閉幕─

完成品はこんなカンジ。





…遊ぶなよ。

武器っぽいけどさ。

作業時間は意外と長く3時間ぐらいかかりました。

準教授にバカにされたのが悔しいっ！！